カニとシガテラ中毒の深い関係

 

 

シガテラ毒は有毒渦鞭毛藻という植物プランクトンが生産する毒素で、この植物プランクトンを食べる生物は体内にシガテラ毒を蓄積します。

 

カニは海底にすむ貝やゴカイ、魚の死骸など色んな生物を食べていますが、上記のプランクトンが発生した海域のカニがシガテラ毒を蓄積することになります。

 

日本では沖縄近海で発生が確認されていますが、シガテラ毒は加熱しても無毒になることはなく、毒を蓄積したカニを見分けることもできません。

 

ブダイやイシガキダイ、ウツボなどの魚はカニなどを食べるのでシガテラ毒による食中毒を引き起こす魚としてよく知られています。

 

食中毒の事例は沖縄県や鹿児島県がの暖かい地域に限らず関東の千葉県でも発生したことがあるので安心はできません。